BOTとは

リネージュ2をはじめ、人気(にんき)のあるMMORPGなどで問題(もんだい)とされることの一つ(ひとつ)にBOTがあります。BOTとはネットワークゲームの自動(じどう)実行(じっこう)やその設定(せってい)、行為(こうい)そのものを指す(さす)言葉(ことば)です。リネージュ2もそうですが、多く(おおく)のMMORPGはゲームのプレイ時間(じかん)が長けれ(ながけれ)ば長い(ながい)ほど、レベルが上がったり(あがったり)、資金(しきん)が増え(ふえ)たりと、他の(ほかの)プレーヤーより有利(ゆうり)になります。学校(がっこう)や仕事(しごと)、または生活(せいかつ)に必要(ひつよう)な寝る(ねる)やお風呂(おふろ)に入る(はいる)時間(じかん)を削っ(けずっ)てまで、ゲームをすることはできません。しかし、BOTは、ゲームクライアントを自動(じどう)に操作(そうさ)したり、クライアントと同等(どうとう)の作業(さぎょう)を自動(じどう)実行(じっこう)したりする外部(がいぶ)プログラムなどにより、自分(じぶん)がプレイしていなくても、キャラクターが動く(うごく)ということが可能(かのう)になっているのです。BOTを使う(つかう)ことは嫌わ(きらわ)れます。一般(いっぱん)の人は(ひとは)学校(がっこう)や仕事(しごと)、生活(せいかつ)時間(じかん)などを除い(のぞい)た、限ら(かぎら)れた条件(じょうけん)の中(なか)でキャラクターを育て(そだて)ているのに対(たい)し、BOTは無休(むきゅう)で動く(うごく)ことができます。しかも、条件(じょうけん)の良い(よい)モンスターのいる、人気(にんき)ある狩場(かりば)を独占(どくせん)したりすることも多く(おおく)ありますので、嫌わ(きらわ)れて当然(とうぜん)かもしれません。また、運営会社(うんえいがいしゃ)としても、一般(いっぱん)のプレーヤーから苦情(くじょう)が出(で)ますし、なによりゲームクライアントを改造(かいぞう)する行為(こうい)となれば、規約(きやく)違反(いはん)です。取り締まる(とりしまる)ため、様々(さまざま)な対策(たいさく)を練っ(ねっ)ているようです。しかし、ヤフー!オークションなどで「リネージュ2 BOT」と検索(けんさく)をかけると、かなりの数(かず)がヒットするというのも現状(げんじょう)です。MMORPGは他人(たにん)とのコミュニケーションを必要(ひつよう)とするゲームです。他人(たにん)に迷惑(めいわく)をかけずに遊ぶ(あそぶ)というのは、当然(とうぜん)のマナーなのではないでしょうか。

リネージュ2

リネージュ2をはじめ、人気のあるMMORPGなどで問題とされることの一つにBOTがあります。

リネージュ2